私は不動産業界での営業事務や医療機関での医療事務など、人をサポートする仕事に長く携わってきました。
その中で、誰かの役に立てることにやりがいを感じるようになりました。
また、転勤で引っ越しを繰り返す中で、地域の情報や施設を探すことの大変さを痛感しました。
ホームページの雰囲気と実際が異なっていたり、情報がわかりにくかったりと、苦労することが多くありました。
こうした実体験を通して、サービスを届ける側と受け取る側、双方がストレスなくつながるためには「伝え方=デザイン」がとても大切だと気づきました。
“人とサービスをつなぐ橋渡し”としてのデザインを届けたい。
その想いから、Webデザインの道へ進みました。